2012年06月07日

好きな本

愛読書と言うにはおこがましい。
あえて言うなら、何度でも読みたくなる、
或いは何かにぶち当った時に読みたくなる本がある。

たくさんあるわけではないけれど、
そーゆー本に出会えたことはいいことだ。


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で、そんな本のひとつ
矢口高雄著「蛍雪時代」

作者の代表作はいわずもがな「釣りキチ三平」だが、
自分はこれがお気に入り。

戦後間もない筆者の中学生時代におけるエッセイ的な内容。

農家の嫁として働く母。
生徒会費を稼ぐために、自主映画会「七人の侍」を企画したり
グランドを自分たちで作ろうとしたり、
長期欠席で修学旅行の旅費がないクラスメイトのために
学級全員で手間取り(アルバイト)をするなど
生徒たちのエネルギッシュな自主性と
それを暖かく見守り支援する先生たち。

うーん、面白い。

今の学校にもこんな熱い先生と生徒のやりとりはあるのかなぁ。
いや、形は違っていてもあると信じたいものですな。

教育関係者はぜひ読んでもらいたい一冊でありまするよ。

posted by ぐれっち at 00:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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