2014年08月24日

額平川偵察

沙流川の支流「額平川」へカヌーの偵察兼ねて、
のんのんの工作に使う石や木の実、小枝を拾いに行く。
(もっとも、わざわざ拾いに行かんでも我が家の周りになんぼでもあるが)

国道から外れて豊糠、ヌッキベツとかなり奥まったところですが
それなりに集落があったんでちょっと驚きました。

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「不老の冷水」
とちゅうで水汲みなんぞも。

この周辺のロケーションはとてもいい。
しかしながらここも近々ダムに沈むらしい。
残念。行くなら今シーズンの紅葉時期かもねえ。
おおまかなスタート、ゴール地点を確認し帰路。

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振内のじゃんけんぽんに立ち寄って夕ご飯は「平取牛のハンバーグ丼」
でっかいハンバーグで肉汁もたっぷり♪
も少し野菜が欲しいところかな。

しかし、のんのんが頼んだのはなぜか「ざるそば」
じゃんけんぽんに来たのにー!
ま、食べたいものを食べるのが一番いいんだけどね。


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2014年08月15日

のんのん、台湾へ飛ぶ 2014夏 その9

8/15 9日目

帰国の日。
朝早く宿を出てタクシーで台北車站そばのバスターミナルへ。
そこからバスに乗って桃園空港に到着。

空港のセブンイレブンなどでお土産のお菓子やビールを買って
ケースや段ボール箱に詰め込み、無事にチェックイン。

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帰りの飛行機に中でふと思うのは、台湾がどんどん身近になってきたということ。
次に行くときは、あそこに行きたい。
とか、こんなテーマで回りたいということが明確になってきている。
つまり台湾に行くことが特別なことではなくなってきているのかな。
不思議な感覚じゃなあ。

さて、遊んだあとは現実にもどらねば。
しっかり働いてまた台湾行くぞー!
のんのんも成長に伴って記憶が鮮明に残ってくれるといいな。

(おしまい)
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2014年08月14日

のんのん、台湾へ飛ぶ 2014夏 その8

8/14 8日目

のんびり起床。
今日の夕方には金門島を立たねばならぬとゆーのに
宿の居心地の良さについついベッドでごろごろ。

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黄さんが用意してくださった朝食でゆっくり朝ごはんを食べる。

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具だくさんのお粥

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揚げパンの「油条」

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朝食後は黄さんと相談し、今日はレンタルバイクで金門島を回りたいこと、
そして金門島名物の砲弾から作る包丁の工場を見学したいことを伝えると
「大丈夫、大丈夫、OK、OK」と快くスケジュールを組んでいただきました。
いや、ほんと。お客さんの要望の誠意をもって答えようとされる黄さんに感謝、感謝です。


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では、バイク3人乗りで出発。
お天気は上々、バイクで走ると島の風が心地いいー♪


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「馬山観測所」

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のんのんは出口近くの海で遊びたい、遊びたい。
一見のどかに見えるが、敵の上陸阻止用の柵がかつての戦跡を思わせるね。


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「獅山砲陣地」

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1958年8月23日。中共・人民解放軍は44日間に渡って金門島を砲撃。
受けた砲弾の数は実に48万発という世界史上でも類を見ない壮絶な砲撃戦があったそうです。
ここはその戦跡を知る施設ですが、展示されている兵器は見てみるとほとんど米軍の兵器。
思うに間接的な共産主義と自由主義の対立が見られるような気がする。
戦争は当事国だけでなく、いろんな国が関わる複雑な状況があるのだなあ。


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さて、山外バスターミナル周辺で昼ごはん。
入ってみたのは、地元っぽい人がいっぱいいたお店。

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当たりでした。
石塔牡蠣入りのあったか素麺、魯肉飯がうまーい♪
魯肉飯は台湾ではどこにでもあるスタンダードなご飯です。
それぞれのお店で若干の違いがあって楽しい。
のっているたくあんは日本統治時代の名残だとゆーのも面白いなー。

ご飯を食べた後は「八二三戦史館」へ。
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中には、当時の世界情勢を伝えるパネルや砲弾、薬莢。
地響きを体感できるブース、おまけに砲撃ゲームまで。

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見たいところをすべて回り、少々迷いながらも無事に宿に戻ることができた。
ちょっと時間はオーバーしたがよかった、よかった。

バイクを返却した後、黄さんに空港まで送迎していただく。
で、途中にあるわしの見たかった「金合利鋼刀」にお立ち寄り!

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「金合利鋼刀」
金門の名物である包丁。
なんとここの包丁は大砲の砲弾で作られているのだー!
この砲弾は硬密度の鋼で作られていて好材質。
戦争の負の遺産ともいえる砲弾を掘り起し、
これを利用するという発想にただただ感心。

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そういや、BEGINの歌に「オバー自慢の爆弾鍋」ってのがあったがそれと同じようなもんかね。
人間のしたたかさと逞しさを感じるなあ。

と感心していると、黄さんが工場にいた職人さんに
お話ししてくださって、オリジナルの包丁を作ってくれることになった!
(ちょうどわしら以外にお客さんもいなかった)
えー!ほんとですか??

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砲弾から鋼の塊を削りだし…

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高熱炉で焼いて機械でガンガン平たくする。

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平たくなったところで包丁の形に切れ目を入れて
打ち付け、焼いて、数回に分けて研磨をし油を塗り、木の柄をはめ込む。

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最後に名前まで刻んでもらい…

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職人技の手作り包丁が完成ー!
目の前で砲弾のかけらが一本の包丁になる行程は見るのはまるで手品のようでありました。
新聞紙がスースーと切れるほどの切れ味は、帰国して使うのも楽しみ。
ちなみに850元。
嫁も父の魚裁き用の小さめな包丁をお買い上げ。

会計を済ませていると、大勢の団体客が一気に来店。
もう少し時間がずれていたら、ゆっくり見たり、作ってもらえなかったろうな。
いやー、ほんとにうちらツいてる。怖いくらいじゃ。

店を出た後、もう一軒、黄さんは金門島名物の膏薬店を案内してくださった。
膏薬とマッサージの体験でわしほぐれました。

さて空港につき、黄さんは空港内も案内してくださったので
スムーズにチェックインすることができました。
最後まで本当に感謝、感謝です。
ありがとうございました。

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さらば金門島!
また来たいなー。

さて台北まで飛び、松山空港で今夜のお宿を確保。
タクシーで宿に着くものの、予約が入っていないとか
名前が違うとかで宿に入れなーい。あれれー!?

どうしようかと困っていたところ台湾人の女子大生が声をかけてくださり、
宿の方と交渉し、無事にチェックインできました。
今回の旅は、本当に台湾の方々に助けられる旅であります。
多謝ー。

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台湾最後の夜は饒河街觀光夜市を楽しみました。
のんのん、最後までゲームセンターあらしでしたわ。

金門島、行ってよかったな。
明日は帰国…よいーん。

(つづく)
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2014年08月13日

のんのん、台湾へ飛ぶ 2014夏 その7-3

8/13 7日目 夕方の部

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バスツアーを終えバスターミナルに戻り、黄さんと合流。
宿まで送迎していただき、本日のお宿「十八支梁民宿(金門LOHAS民宿)」に到着〜。
今日のお客はうちらだけの貸切だそうです、あらー。

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嫁のリサーチどおり、内部はとてもくつろげる空間でした。
まったり〜。

一休みした後、黄さんの案内で近所のお店で夕食。
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あさりの炒め物

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金門島の石牡蠣入りオムレツ
干潮の差が激しく小さめに育つ独特の牡蠣。
味が濃いー。

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魚の出汁がきいた金門島の素麺
雨が少なく、風の強い金門島は素麺の産地だそうな。
他にも、島のサトイモ入りご飯や空心菜の炒め物(写真撮らんかった)、
ビールも飲んだりしてお腹満腹になりましたが
大人3人+子ども1人でしめて700元は安っ!

夕食後は、黄さんの案内で金城周辺のナイトスポットへ。

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ライトアップされた莒光樓や清金門鎮總兵署は日中とはまた違った雰囲気できれいでした。
ほんと、千と千尋の世界だなー。

宿に戻ると、最後に黄さんから、金門島名物「高粱酒+アーモンド」の差し入れ。
高粱酒は香りはいいが度数58度!
飲んでみると、うひー!のど焼けるううう!
島の人はこれを薄めたり氷を入れたりせずに
ぐいっとあおるらしいから驚き。

最後の高粱酒が効き、心地よい眠気が襲ってきた。
金門島も鬼月で、あちこち爆竹の音が鳴りひびいています。
今日はその音さえも心地よいBGMに感じる。
でわ、おやすみなさい。

(つづく)

【ちょっとうれしかった事】
コインロッカーに預けていたケースを取り出すとお金が戻ってきた!
温泉とか公共施設でもないのに、お金が戻ってくるなんて!
日本でそんな駅やバスターミナルあるかな?
ちょっと感動したなー。
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のんのん、台湾へ飛ぶ 2014夏 その7-2

8/13 7日目 午後の部

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【金城車站発 B線−古寧頭戦場線】
和平紀念園区〜古寧頭戦史館〜鯉溼地〜慈湖三角堡双

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電気バスで和平紀念園を移動。
かなり広い。

「古寧頭戦史館」
1949年に人民解放軍が金門島に上陸。
56時間に及ぶ激戦の末、国民党軍が勝利。
戦闘経緯や兵器、絵画などを展示している。

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この戦闘には、旧日本陸軍の根本博中将が
作戦顧問として参加しているがその経緯がまた興味深い。
うーむ。

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「北山播音站(播音牆)」
1967年に建設され、中には48個もの巨大スピーカーを設置。
はるか25キロメートル先の中国のアモイなどにむけてメッセージを送っていたそうです。
この時には、テレサ・テンの歌が流れていたなー。

「慈湖三角堡双」
上陸阻止用のトーチカ。
この中から外をのぞくとかつて同じように配置についていた
兵士の気持ちはどんなだったろうかと思えてくる。

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ツアーはそれぞれ核施設のガイドの方が説明してくれますが
終始、中国語なので何をいっているのかさっぱりわかりませぬ。
それでも展示されている説明文や物をみると何となくわかるような気がしますね。


(つづく)
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のんのん、台湾へ飛ぶ 2014夏 その7

8/13 7日目 午前の部

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(莒光樓にあったポスト「金門」の形になっとる)

金門島2日目。
朝起きると真夜中にメールがあったよう。
読んでみると昨日連絡し「十八支梁民宿(金門LOHAS民宿」の
オーナー黄さんからの「泊まれますよ。」メールではないでつか。
よかったー!

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美味しいお粥と小餅で朝食を採った後、
お世話になった如一家民宿さんを出発。
ありがとうございました。

バスターミナルで黄さんに電話を掛けるときれいな日本語で対応してくださいました。
今日は観光バスツアーに参加してから宿に入りたいことを伝えると
午前のツアーで行く水頭聚落が宿の近くなのでそこで会いましょうとのこと。

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それではインフォメーションセンターで
2日間有効のバスチケットを購入しバスツアーに出発ー!

【金城車站発 A線−水頭翟山線】
莒光樓〜水頭聚落〜水頭碼頭〜翟山坑道

「莒光樓」
金門を代表する建物。
莒光湖を見下ろす金城西南にあり、
金門戦争で命を落とした兵士の偉業を讃えるため、
1963年に金門防衛司令官が立てたもの。

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「水頭聚落/水頭碼頭」
多くの伝統的な閩南式(ミンナン式=福建式)の古い建物があるエリア。
外国へ渡った多くの金門人が戻ってきて建てた洋風の建築物もあります。

ここで現地で黄さんとお会いすることができました。
電話をしたのが自分だってすぐわかったみたいです。
(日本人はなんとなくわかるらしい)
挨拶をした後、トランクは先に宿で預かるから、
午後のバスツアーが終わるころにまた迎えに来ますよとのこと。
いやはや親身な対応で嬉しくなりました、ありがとうございます。

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(ジャスミソ?)

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「翟山坑道」
1961年から花崗岩を人力で堀り出した秘密通路。
物資を運び入れたり、敵を奇襲攻撃するための上陸艇の基地らしい。

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午前中のツアーが終わり、一度バスターミナルに戻ると
黄さんが荷物を預かってくれました。
それとお勧めの食堂も教えてくださいました。
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相席になった台湾から金門島へ仕事に来ているおじさんから
お勧めのメニューを聞きながら注文。ありがとうございます。
大鍋湯(おでんのうどん?)と豚の耳(ミミガー)、空心菜の炒め物に魯肉飯。
おまけにビール付じゃ、どれもうまーい!

腹が膨れて睡魔の心配をしつつ、
午後のツアーに向かうのでありました。

(つづく)

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2014年08月12日

のんのん、台湾へ飛ぶ 2014夏 その6

8/12 6日目

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さて残りの行程。
当初の行先は「澎湖島」だったが、嫁と最終的に決めたのは「金門島」!

(理由)
その1
「台湾論(小林よしのり著)」の中にある金門島の記事を読み興味があった。
その2
台東から花蓮までのドライブでipadで動画を見ようとしたら、
前に保存していた金門島守備に関わった根本中将のドキュメント番組を見た。
その3
山田屋さん近くの三光三越で金門島の物産展がやっていた。

嫁とわし
「…これって『金門島へ行きなさい』って言われてんじゃない?」と激しく同意。
ゆえに金門島へ行くことに前日夜に決定。
行きの飛行機はほぼ満席…仕方ないので帰りの便だけインターネット予約で確保。
(1日前までなら予約すると格安なのだ。)
飛行場に行けばキャンセルの空きがでることもあるらしい。
なんとかなるべー!と松山空港へ。
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複数の航空会社にキャンセル待ちをかけたりしたが
結果的には空席がある航空会社があり、無事にチケットを確保!
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よかった、よかった。

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金門島に到着。

バスで金城バスターミナルまで移動し、まずは宿探し。(そこからかよ)
嫁がネットで見つけた、とてもよさげな「十八支梁民宿(金門LOHAS民宿)」に
メールや電話をしてみるもののなかなかつながらず、
ひょっとしたらお休みなのかなあ??

しかし、まずは動かなければ次の予定も立たないので、
バスターミナル周辺でお宿を探しにわしが捜索隊に出発。
テクテク歩いて見つけたお宿は部屋はいいものの、
wifiがうまくつながらないのでキャンセル。
(お店のおばちゃんたちが一生懸命やってみてくれましたが。)

仕方なく、一度バスターミナルに戻るため、
来たところとは違う道を行くと、おっと目に入ったホテルの看板。
「如一家民宿」
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とりあえず窓口で部屋はありますかと聞くと、ちょうど空きがあるとのこと。
一泊1800元。
wifiも接続できたし、部屋もきれいで広かったので即決。
(暑い中、もう歩きたくなかったし。)
後から調べて分かったが、評価も高く、朝食もついてた。
違う道行って正解!

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さて休んだ後、周辺を散策して夕食。

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ここの小龍包(?)、近くのお店の大腸線麺もうまい。
かき氷や魯肉飯も食べました。
満足〜。

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のんのんは、24時間営業(?)のゲームセンターで遊び…

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わしは宿近くのお店でビールを買って帰りました。
なんとなく、昔の日本のアーケード商店街を思い出させられました。
なんだか懐かしい感じがしますね。

(つづく)


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2014年08月11日

のんのん、台湾へ飛ぶ 2014夏 その5

8/11 5日目

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台湾の旅も折り返し地点。
今日は台東市から花蓮市まで走り、そこから鉄道で台北まで移動するのだ。
天気も回復し、夏の日差しがまぶしい!
夏の台湾はやっぱりこうでなくちゃ。

海岸線を走り、北回帰線を越えてお昼ごろに花蓮市に到着ー。
まずは台北までの列車の切符をとろうと駅に行く。
選んだ列車はどれも満席!
でも台湾の列車予約は出発30分以降なら
キャンセルが出ることが多いのでまたくればいいやと
車を返す時間をすこし伸ばして、花蓮市内を観光する。

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「松園別館」
花蓮市の中でも索敵のために見晴らしの良い高地に建てられた
旧日本海軍の将校招待所であり、ここで神風特別攻撃隊員に御前酒をふるまったとも。
戦後、放置されている状態で、取り壊してホテルを建てる話があったそうですが
地元の方々の反対運動もあり、保存することになったそうです。

今はカフェがあったり、工芸品、アート作品が展示されている
市民の集いの場になっているようです。
軍のために建てられた施設が今、このように使われていることに
平和な時代の流れを感じますねえ。

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「吉安慶修院」
花蓮市にあった日本人移民村「吉野村」にあるお寺。
みるとお遍路八十八か所巡りを模しているらしい。
お寺の様子や掲示してあった写真を眺めつつ、
かつてここにあった日本人の生活を想像してみる。

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なぜかあった戦国武将の撮影看板?

「無事に走ってくれてありがとう。」
と車にお礼を言い、約3時間遅れで車を返却。(追加料金500元)

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花蓮火車站前のお店で扁食(ワンタン)とビールでひとごこち。
その後、駅で再度切符を検索し、無事にゲット。

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しかも台鉄の最新車体「普悠瑪號」じゃー!
守られています、我が家。ほんと。

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わしは便富とビール。
のんのんはおやつで台北までの列車旅を楽しみました。
よかった、よかった。

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今日のお宿は去年、嫁もお世話になった「山田屋」さん(1200元)
嫁絶賛の酸辣湯がある近くのお店にで夜ご飯。

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街を歩くと台北はやっぱり大都会だなあ。
高層ビルが多く人も多い。
台東や花蓮あたりがわしの好みみたい。
宿に戻り、明日以降の行程を相談。
さてさて。

(つづく)
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2014年08月10日

のんのん、台湾へ飛ぶ 2014夏 その4

8/10 4日目

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お世話になった新亀山別館を出発ー。
よく考えてみたら宿帳も書いてなかったけれどいいのかな?
でも、鄙びた感じで、のんびりしたお宿でよかったな。

この日の午前は、のんのんサービスデーという訳で
向かったのは台湾のリゾート地「墾丁」にある「国立海洋生物博物館」へ。

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海のトンネルや大きな水槽、3D映像で飛び出す古代生物!
いやはや見どころ満載でわしらも十分楽しめました。
これで入場料大人450元なんだから安いなあ。
のんのん、最後は水遊びでとことん遊びつくしたようです。
よかったね。
おまけに亀のぬいぐるみをお買い上げ(120元)


さて午後からは、四重渓温泉周辺にある牡丹社事件関係の史跡を散策。

「牡丹社事件」
1871年、琉球の宮古島の住民66名が台湾に漂着し、
54名が先住民に殺されるという事件が発生。
日本政府は清に対して責任を追及すると
清は化外の地、教化の及ばないところで起きたので責任は持てないと回答。
日本政府は台湾へ出兵し、風土病と先住民との戦いの末台湾を占領。
その後、交渉の結果、賠償金を得て台湾から撤兵。
これで清は結果的に琉球を日本領と認めた形になったそうです。
当時、国境の策定が急務だった日本の外交政策の一つだったとも考えられますねえ。
とはいえ、実際に関わった宮古島の人たち、戦った日本兵、
先住民の方々にとっては大変な事件だったことでしょう。

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「統埔琉球民墓」
宮古島島民遭難事件の犠牲者54名を埋葬した亀甲墓と紀念碑

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「石門古戰場」
牡丹社事件の舞台となった石門古戦場を見下ろす虱母山山頂に建てられた西郷都督遺蹟記念碑。
戦後、「澄清海宇還我河山」と刻んだ石碑に変えられてしまっている。

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近くに残る台座は何んだろうと後ろを見ると何やら削り取られた痕跡がある。
きっと日本関係の忠魂碑か何かだったんだろう。
(後で「征蕃役戦死病歿忠魂碑の基台」だったことが分かる。)

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途中にある展示館も見学。
先住民との事件は、過去に訪れた太魯閣や霧社だけでなく、
他にもたくさんあったみたいなのでまた調べてみたいなあ。

その後はぐねぐね曲がる峠道を越え、東海岸に出て知本温泉に立ち寄り。
選んだのは「忠義堂公共浴池」
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雰囲気は昭和のタイル張りの個室で寄付金を入れれば使えます。
くせのない滑らかな泉質のお湯がざんざか。
湯船はちょっと狭いですが、交代で入れば問題なし。
運転の疲れもとれまする。

で。
今日の宿泊地の台東市でのとびこみ宿泊は「英倫旅商」(1300元也)。
一息ついた後、お宿のスタッフに教えていただいた台東市の夜市へ。
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広い道路での露店がいっぱい。
観光的な夜市と違ってローカルな雰囲気がいいな。

おなか一杯食べて、のんびり歩いて帰り、ぐっすり就寝。
イベントいっぱい、ドライブいっぱいな日でありました。
おやすみなさい。

(つづく)
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2014年08月09日

のんのん、台湾へ飛ぶ 2014夏 その3

8/9 3日目

ぎりぎりの協議の結果(?)、朝に決定したのは
「レンタカーで走る台湾東海岸、花蓮まで!」ツアー!

とゆーことで、あひる屋さんのオーナー、佐々木さんに相談し
レンタカーを借りる手はずをとっていただきました。
「お店まで一緒に行きましょうか?」とまで言ってくださいました。
(さすがに遠慮させていただきましたが)

あひる屋さんは、新しくてきれいでしたし、
スタッフの方々も親切で居心地がよかったです。
高雄にまた来た時には泊まりたい宿であります。
本当にありがとうございました。

お礼を言って、いざタクシーでレンタカー会社へ。
なんやかんやのやりとりで(ここでもあひる屋さんにお世話になりました。)
無事にレンタカーを借り(2泊3日、ガソリン満タンで5000元)、いざ出発!

…と思いきや、カーナビがついていない!?
道の全く分からぬ高雄市街をカーナビなしで走ることができるのか??
解約して返却も考えたが、なせばなる!(とはいえ、不安な嫁はしばらく無言…)

激しい雨で視界不良の中、地図とところどころ拾えるwifiで
現在地を確認しつつなんとか第一の目的地「竹田火車站」到着ー!

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日本統治時代の駅舎の風情もさることながら、
その隣にある「池上一郎博士文庫」が見てみたかったのだ。

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1943年に現地に軍医として赴任された池上一郎氏。
医療物資が不足している時期にも関わらず、
軍民もわけ隔てなく治療を行なわれ人々から信頼されていたとのことです。
これは、その池上氏を記念して作られたもので、アジア最南端の日本語書籍の図書館とのこと。

しかし、この時期は午前中しか開館しておらず、
道に迷ったために間に合わなかった。
外観と窓から内部をのぞくのみ!むむむ。
ここも、また来ねばなるまいて。

さてもう一度、高雄市街に戻り、「高雄市立歴史博物館」へ。
一度走れば道はもうわかるので今度は市街までスイスイ♪
「あなた、なんで道わかるの?」という嫁に「わし戌年だからねー。」

博物館は高雄市の歴史や228事件の展示もあり、興味深いのだが
表示は中国語と英語のみで、よくわからん。
日本語ガイドの方は、今いないらしいのだ。じゃんねん。

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子どもブースもあり、のんのん着せ替え大会。

さ、雨の降る中、高速道路に乗り一気に南下。
着いた四重渓温泉で宿を探し、決めたのは「新亀山別館」。
飛び込みで1泊1500元也。

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台湾ビールで無事の到着を乾杯し、温泉も入らずすぐ就寝。
ぐー…

(つづく)


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2014年08月08日

のんのん、台湾へ飛ぶ 2014夏 その2

8/8 2日目

前の晩、激しい雷雨であまりよく眠れず。
寝ぼけ眼をこすりながら布団から這い出す。
ゲストハウスに泊まっている方からいただいた
日本のお米で作ったおにぎりの差し入れで朝食。
うまー。

まだ雨は降ったりやんだり。
こんな日はゲストハウスでのんびりして
これからの行程をじっくり決めるのもありかと思ったが
大分陽も見えてきたので市内観光にお出かけすることにする。

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MRTに乗って向かうは「台灣糖業博物館」。
日本統治時代に台湾の重要な産業として発展した製糖業。
ここは日本統治時代に建てられた台湾製糖株式会社の高雄工場跡であります。
博物館ではありますが、廃墟っぽいところが不思議な雰囲気。

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台湾製糖業の父と呼ばれている「新渡戸稲造氏」の銅像もありました。

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製糖工場汽車は平日はお休みじゃった…じゃんねん、また今度。

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陽も出てきて暑くなり、売店で食べた今回初の台湾かき氷でご満悦。

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その後は「高雄火車站」へ。
1940年、日本統治時代に建設された駅舎。
新しい高雄駅が建設される際に壊される計画でしたが
保存を望む声が多数あり、台車により約80mほど移設されたそうな。
今後、新しい駅舎と統合される予定らしい。
なんともうれしい話じゃないか。

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駅から宿への帰り道。
見かけた豚やヤギ、鳥の肉塊(というかそのもの)!!
なんなのかと思いちょっと調べてみたら、台湾では旧暦7月1日から
この時期は「鬼月」と言われているそう。

亡くなった鬼たちが地上に戻ってきて、中には悪さをする鬼もいるので、
神様や鬼に供えるお線香やくだもの、お菓子、紙銭、ヤクルトなど、
とにかく神様や鬼に捧げる「ごちそう」を山盛りにするらしい。
日本のお盆みたいなものかな?


夜は「瑞豊夜市」へ。
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ステーキは160元でスープ、お茶つき。安っ!
濃いめの味でご飯が欲しい。

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のんのんも金魚すくい、スマートボール、ビンゴなどなど
いっぱい楽しみました。

さて。明日からどこいこか?

(つづく)








posted by ぐれっち at 22:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 台湾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月07日

のんのん、台湾へ飛ぶ 2014夏 その1

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「北回帰線」
今年もまたまた行ってきました台湾へ。
嫁とのんのん、4度目。わし3度目と
我が家、すっかり台湾にハマっております。

8/7 1日目
さて大分、台湾旅行慣れしてきたわしら。
当日まで準備らしい準備もせず、着替えと洗面用具、
パスポートとクレジットカード、運転免許証とその中国語訳書類を
詰め込んでさくっと出発。
海外に行くというよりは、なんだか帰省するくらいのお手軽さになっとる。

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「ハイっ!宮尾すすむでっす!」
新千歳からチャイナエアラインで台北までひとっとび。
空港からは桃園高鉄駅までバスで移動し、
そこから日本で予約していた高速鉄道で高雄まで移動。

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「お宿近くの地下鉄MRT駅:美麗島駅のモニュメント」
夜10時過ぎに高雄市のゲストハウス「あひる屋」さんに到着。
(日本人の方がオーナーで親切、安心なお宿)
ふひー。
雨と雷が激しい高雄であります。
滞在中は、お天気あまりよくなさげ。
どうなるかなあ?


で。
毎度のことながら、帰りの飛行機以外は宿も行程を何も決めておらぬ。
すっかりいきあたりばっ旅で、水曜どうでしょうのサイコロの旅なみじゃ。
とはいえ不安も特に感じず、なんとかなるだろうと考えているわしら。
ケセラーセラー♪なるようになるー♪

posted by ぐれっち at 21:25| Comment(3) | TrackBack(0) | 台湾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月01日

プレゼント

元気に誕生日を迎えることができました。
自分の健康と支えてくれた家族と周囲の方々に感謝。

そうそ、嫁とのんのんからプレゼントももらいました。

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のんのんからのお手紙(なぜに、中大兄皇子?)

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旭川の高橋工芸のkamiグラスワイド
わし、前から木製の酒器欲しかったのよねえ。

うれしい、ありがとう、ありがとう。
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posted by ぐれっち at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする