2013年08月13日

のんのん空を飛ぶ 海外家族旅行「台湾編2」 その7

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台湾総統府近くにある「台北二二八紀念館」へ。

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(開館前に公園でひと遊び)

日本の後に台湾を統治した国民党政府に対する不満から起きたと言われる
二二八事件いわゆる白色テロに関する館内展示はもちろんだが、
それ以上に楽しみだったことは、館内ガイドの蕭錦文さんにお会いすること。

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映画「台湾人生」にも登場された蕭さんは日本語教育を受けた世代です。
志願兵としてシンガポールで日本兵として訓練を受けた後、
ビルマ戦線のインパール作戦に従軍されました。

戦後、台湾に復員してから新聞社に勤めた時に二二八事件が起き、
戒厳令が敷かれ白色テロが起こる中、
蕭さんにも新聞社の編集長をかくまったのではないか
という疑いから拷問を受け、いよいよ処刑されるという直前に、
「裁判をかけない者は殺してはならない。」という命令があったので、
何とか助かったとおっしゃっていました。

蕭さんは
「実際に戦場に行った者として、絶対に戦争はしてはなりません。」
「でもあの戦争があったから今の台湾、アジアがあります。」
「それがなければ今のアジアは欧米の植民地のままでしたよ。」
と実体験だけでなく、歴史を客観的に捉えられていると思いました。

蕭さんの実体験を交えたガイドで
館内を見ることができたのは本当にいい時間でした。
館内には白色テロで殺された方々の遺品なども展示。
家族に宛てた遺書を読むと目が潤む。


ガイド後は教育勅語のコピーを私たちに配られ、
「これはとてもすばらしいことを言っています。軍国主義ではありませんよ。」
といいながら教育勅語を暗唱されました。
蕭さんから話を聞き、戦前の日本人と
今の日本人の歴史の断絶をまざまざと感じました。
どちらが本当の日本人なのかわからない。

もっとたくさんお話をお伺いしたかったのですが、
午後からもガイドがあるということで残念。
最後に家族一緒に写真をとらせていただくと
「また来てください。」とおっしゃってくださいました。
ありがとうございます。また来ます。


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頭と心がいっぱいになった後、今度はお腹を満たし・・・

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わしの希望で台湾のお茶屋さん「和昌茶荘」へ。

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店先のオウムが目印。

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店に入るなり、老板(オーナー)の張さんが
「いらっしゃいませ。こちらにどうぞ座って、座って。」
と間髪入れずお茶を入れて下さいました。

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飲んでみると、うーん、うまい!いい香り。

色々な種類を試飲させていただきましたが
売りつけようという雰囲気は全くなく、とても居心地のいい空間でした。
お茶も小分けで買えますし、値段もお手頃でした。

梨山茶と香片茶、それと小さな急須セットを購入。
わしにしてはめずらしく贅沢な自分土産、日本で飲むのが楽しみじゃ。

満足気分で宿に戻り、その後はわしだけ台北駅周辺をお散歩。
お土産を買い、足裏マッサージを受けたり
今回の台湾の最後の夜をのんびり過ごし、
宿で荷造りを終え、今回の旅を思い出しつつ台湾啤酒をぐびり。
いろいろありましたが今回もいい旅でした。

くればくるほどおもしろいところです、台湾。
今度はいつ来ようかな−。

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(おしまい)

追伸
嫁とのんのん、女2人、台湾の旅はまだつづく。

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2013年08月12日

のんのん空を飛ぶ 海外家族旅行「台湾編2」 その6

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のんのん、鉄子の旅「平渓線」

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1日周遊券を購入し、いざ出発〜。
台北から瑞芳まで乗り、そこから乗り換え。

台湾でも最近、鉄道旅行が流行っているらしい。
台北に近い平渓線は映画ロケにも使われたこともあるせいか
結構な混み具合であります。

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大華駅で降りて鉄路を歩き、「十分瀑布」と言われる滝まで行こう!
・・・かと思ったが歩行禁止の看板が目に入り、
これを無視してまで歩く勇気がなかったウチら。

なので素直に一度、侯硐駅に戻る。
乗り合わせたおばちゃんが、のんのんを抱っこしたわしに
席を譲ってくれました。
話をすると日本語世代の方、北海道にも来たことがあるらしい。
短い時間でしたがいい出会いだった。

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さて、侯硐駅で下車。
猫の街と言われるこの地区はあちこち猫がいっぱい。

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駅の内装もそれっぽいものがたくさん。

でもウチらの目的は猫ではなく、日本統治時代に建てられた侯硐神社跡。

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日本統治時代にこの地区の炭鉱会社から出資により
建てられた天照大神を祀った神社で今もしっかりとした鳥居が残っている。
ここだけみたら、日本だと思ってしまうね。

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・・・とはいえ本殿は既になく、ただの更地。
中身の無くなった神社に残る鳥居はただの遺跡なのだろうか。
うーむ。

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さて再び列車に乗り、今度は一気に終点「菁桐駅」へ。

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駅周辺をてくてくお散歩。
昔ながらひなびた雰囲気がありつつも観光客も多く、
なんだか不思議な空間でした。面白いね。

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今日も暑い、暑い。
のんのん、途中からぐっすりお昼寝。
かき氷のお店で一休み、わしもビールでクールダウン。

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帰りは先頭車両の車窓を楽しみました。
線路と住宅、観光客の距離が近いのなんの、おっかないなあ。

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台北駅に着く頃には、のんのんもお目覚め。
駅近くの食堂で夕食を食べて宿に帰りましたとさ。
臭豆腐、うめー!

乗ってみたかった平渓線。
台北からも近いし、日本統治時代の街並みも残っているので
今度はまる1日かけてゆっくり回ってみたいもんです。

そん時は歩いて十分瀑布へ行くのと、
ダイヤグラムを作って全部の駅を下車したいねえ。

(つづく)

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2013年08月11日

のんのん空を飛ぶ 海外家族旅行「台湾編2」 その5-2

夕方、昼寝から目を覚ます。
あー、よく寝た。
さてとMRTに乗り、2年前は時間があまりなく
ゆっくりお参りできなかった芝山巌の六士先生墓地へお参り。

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そのあとは、台北の「士林夜市」へ。
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のんのん、本日2度目のかき氷。

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父ちゃんはエビ釣り、(7本の竿で何匹釣れるかという遊び。連れたエビはその場で塩焼きにしてくれる。)
のんのんは金魚すくい(10分間すくい放題、これ子どもにはいいね。)で遊ぶ。

台湾の夜市はお祭りムードたっぷりで本当に楽しいですなー。


(つづく)
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のんのん空を飛ぶ 海外家族旅行「台湾編2」 その5-1

早朝、台北到着ー。

今日は観光&保養の日。
北投温泉に泊まるのだ。

【北投温泉】
1894年にドイツ人により発見され、1896年に大阪の商人平田源吾氏の手により、
北投初の温泉旅館「天狗庵」が建設されたのを皮切りに、温泉街として開発。

ラジウム温泉を身近に楽しめる公共浴場「瀧乃湯」などもでき、
その後、台北から北投までの道路の開通や、淡水県の列車開通にともない
温泉客も増えるにつれ、北投は北投温泉公共浴場などの公共温泉から、
政府要人の接待所になるような温泉旅館まで、
様々な温泉が林立する一大歓楽街へと変貌したそうな。

台北車站からMRTを乗り継ぎ、まずは今日のお宿「熱海大飯店」へ。
朝のチェックアウトでごった返す中でしたが
丁寧に対応してくださいました。ありがたい。
チェックイン前ですが荷物を預かっていただけたので
まずは周辺散策をすることにする。

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で、朝から暑いんでしょうがないから早朝ビール。
あーうまい!

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地獄谷やら温泉博物館見学。
気になったのは博物館の中にある
古い台湾映画の資料ブース。

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昔の台湾映画はパターンが決まっていたらしい。
何となくニュアンスがわかり、面白いねえ。

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そのあと、ちょっと足を伸ばして北投市場でお昼ご飯とかき氷。

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のんのんと嫁、ご満悦♪

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入ってみたかった「滝乃湯」は正しく日本の銭湯の雰囲気。
番台のおじさんに入浴料を払おうとすると、
「子どもはきついと思うよー。」みたいなことを言われた。

まあ、それも経験と思い入ってみると台湾では珍しく全員素っ裸。
(殆どの温泉が水着着用なのだ。)
さて桶でお湯を救い、浴びてみると熱い上に肌がビリビリビリ!
PH値がめっぽう高いらしく(1.2±0.2)、
舐めてみるとかなり酸っぱい。
こりゃ日本でもなかなかお目にかかれない泉質。
地元のおじさんたちはみんな平気な顔して入ってますが
わしは湯浴みをするだけでめいっぱいでしたわ。
すげーなー。

温泉につかった後はホテルにチェックインをして仮眠。
昨日は寝たんだか寝てないんだか分からない夜だったので
家族全員、ぐっすり昼寝。
おやすみなさい。

(つづく)
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2013年08月10日

のんのん空を飛ぶ 海外家族旅行「台湾編2」 その4

今日も天気よさげ。
朝から暑い、暑い。

モーテルを出発して嘉義駅に立ち寄り、
台湾の無料公共wifi「iTaiwan」を申し込んだあと
駅前食堂で嘉義名物「火鶏肉飯」の朝ごはんを食べる。

さて今回、嘉義に来たのはなぜかと言うと、
2年前に嘉義から離れた東副瀬村にある
竜安宮の義愛公へお参りに来たとき何かと大変お世話になったおばさんに
「ありがとうございました」とお礼を言いたいがため。

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以前来た時には、あちこち迷いようやくたどり着いた竜安宮も
一度いっているのとカーナビのおかげで、
さほど迷わずに無事に到着ー。

義愛公へお参りをしたあと、記憶をたどって
おばちゃんのお店に行ってみるとありました。
2年前と変わらない佇まい。

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声をかけてみるとあまり覚えていないようでしたが
写真を見せると「あー、あー、思い出した!」
というような笑顔を見せてくれました。

お土産を渡してお礼を伝えると、
「お昼は食べたのかい?」と聞かれ
「いや、これからです。」と答えると
「まあ、まあ、食べていきなさい。」
とご馳走になってしまいました。

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あまつさえ、のんのんはお店にあった
シャボン玉のおもちゃまでもらっちゃった。

嫁の筆談を交えて色々お話した後、お金を払おうとしたのだが
「いらない、いらない!」とのこと。
どうしたものかと思ったが、あまり無碍に断るよりも
ありがたく好意はいただき、それを別な人へ還元することにしよう。
おばちゃん、ありがとうございました。

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さてその後は、日月潭にちょっとお立ち寄り。

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のんのん、バナナをもらいました。ありがとう。

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んで前日、霧社で見逃した日本人慰霊塔跡の階段を見に行く。
大東亜戦争後、台湾から日本が引き上げて中国国民党が
台湾を統治し、日本時代のものはかなり壊されたとは聞いてはいたが、
少なくとも死んだ人たちを祀る慰霊塔を階段だけといった
中途半端な残し方はなんなんだろう。うーむ・・・

霧写事件は抗日というよりむしろ、思想・文化の衝突だとわしは思える。
どちらにも言い分はあり、単純に善悪はつけられない。
しかし、130人以上の日本人が霧社事件で犠牲になったことには変わりはない。
もちろん、犠牲という意味では台湾先住民の方々も同じである。

双方の亡くなられた方々に畏敬の念をこめて日本から持ってきた
「ありがとうロウソク」と「ありがとう線香」を上げて手を合わせる。


さてと車を返しに台中へ。
そして台中市街で今日の宿を探すが、
週末のせいなのかどこもかしこも満室状態。
ありゃりゃ。

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やむ得ず24時間マックで休憩したあと、
夜間高速バスで台北に向かう作戦に出ました。
子連れ旅にしてはハードな夜だったかもねえ。
のんのん、すまぬー。

(つづく)

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2013年08月09日

のんのん空を飛ぶ 海外家族旅行「台湾編2」 その3-2

さてとホテルに戻り、廬山温泉を出発。

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霧社から埔里、更に峠を越えて 清流と呼ばれる部落に向かう。
ここにはかつて川中島といい、霧社の事件で蜂起した部族のうち、
投降し生き残った人々が強制移住させられた場所だそうな。
村の中をあちこちウロウロしてみる。

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「余生記念碑」(川中島神社跡)
霧社事件の詳細な資料が展示してあった。

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清流部落入口にあった看板。
あれ?これって・・・

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と行ってみると・・・

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「あれー?もしかして・・・」という顔のわしに、
「そう、わたし、モナ・ルダオのおとうさん。えいが みた?」
「国語(中国語)、わかるか?」
とカタコトの日本語で話しかけてくれる。

なんと、映画「セデック・バレ」でモナ・ルダオのお父さん、
ルダオ・ルヘ役の方とお会い出来ましたー。
あれま、びっくり!

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のんのんも好きな剣(実際に映画で使われた蛮刀)をもって記念撮影。

先客があり、それ以上お話できなかったのが少し残念。
深い話はできないかもしれないけれど、
映画を観てここへ訪ねて来た思いや、
ご自身がセデック族として出演されたことなど
聞いてみたいことがあったなー。

先客の人達にセデック族の民俗衣装を着せながら
談笑するおとうさんは、柔和な笑顔。
でもひとたび写真撮影となると、
蛮刀を手にポーズを決めて、キリッと結ぶ表情と目つきは、
映画の中のおとうさんそのもの。


車返却の時間もあり、後ろ髪を引かれながら台中へ。
道中の車内で、明日のスケジュールを家族会議した結果、
もう1日延長して借りようと相成りました。

一度、和運祖車へ戻り、一旦返却して再契約。(1泊2日で1800元)
高速に乗り嘉義方面へ。

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嘉義市手前にある民雄という街で宿泊。
近くでやっていた夜市に出かけてやや遅い夕食。
大腸線麺(モツ入りにゅうめん)と蚵仔煎(牡蠣入りオムレツ)がうまーい。

のんのんは、それよりもゲーム屋台コーナーに夢中。
値段の割に遊べる回数が多く、これは楽しい。
日本のお祭りの露店にもあったら、流行りそう?

宿に戻り、シャワーを浴びて今夜もビールをぐびり。
台湾での自動車運転、だいぶ慣れてきて楽しいなー。
それにしても、モナ・ルダオのおとうさんとの遭遇は感慨無量・・・。

(つづく)
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のんのん空を飛ぶ 海外家族旅行「台湾編2」 その3-1

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廬山温泉はモナ・ルダオの居たマヘボ社があったところ。

ホテルに荷物を預かってもらい、
午前中は「マヘボ古戦場登山歩道」をちょっと散策。

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天気は快晴。というか、天気予報の画面にはずばり「悶熱」。
暑いを通り越して、どんだけ熱いんだ??
細い山道を登りながら、背中をつたう汗が幾筋も。

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「モナ・ルダオ記念碑」

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「マヘボ古戦場記念像のあったところ」
象は台座の上になく、畑の隅にありました。
なんで?

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「ここをぶーんって いってー、ここをまがってー、ここにいくの」
一丁前に、のんのんも地図を見ながら。

わしもここにかつてあったであろう
セデック族の村の様子を思い描きながらてくてく歩く。
実際にその地に来ると、自分の見た映画のシーンがリアルに浮かんでくるねえ。

道があまり整備されていなかったり、看板がわかりづらかったり。
少し残念な感もある半面、
まあ、がっつり観光地化されるよりいいか。

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廬山温泉頭(源泉地)にも行ってみましたが、
完全に廃墟な雰囲気でした。やってたのかなあ?

(つづく)
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2013年08月08日

のんのん空を飛ぶ 海外家族旅行「台湾編2」 その2

本日快晴、朝から日差しが痛いくらい。

今日はレンタカーで台湾初ドライブ。
台中から埔里〜霧社〜廬山温泉に向かうのだ。

2年前に台湾を旅した時からずっと気になっていた、
日本の台湾統治時代に起こった
霧社事件を題材にした台湾映画「セデック・バレ」。

日本に帰ってから何度となく観、本もいろいろ読みました。
今回は、その舞台となった霧社こと現在の仁愛郷へ行き、
その景色の中に、自分の身を置いてみたかったのである。

利用したのは「和運租車」。
予約の時点から丁寧な対応をしてくれました。
車は4ドアセダン「VIOS 1500cc 5人乗り」、
カーナビ、チャイルドシート無料、1泊2日の利用で2400元也。

街中のライバルは、車の横のどんな隙間も
びゅんびゅんすり抜けていくバイク。おっかねーったら。
でも少し郊外に出ると、とたんに走りやすい。

高速に乗り、道を間違えたりしつつも
サービスエリアで休憩しながら
なんやかんやで無事に(?)埔里に到着〜。
安心したのでまずは腹ごしらえ。

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わし、排骨飯。
のんのん、ここでもちゅるちゅる。

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埔里を抜け、さらに霧社へ。

標高が上がるにつれ、深い谷と山の渓谷。
かつて先住民や日本人が住んでいた、
当時の様子を思い浮かべながら車を走らせる。

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「人止関」(ひとどめのせき)

ここより先は山地の原住民の土地であり、平地住民との境界線。
開墾や統治を目的にここから侵入を試みた者達が、
原住民の抵抗にあい、文字通り人止めとなった境目である。

霧社の中心街に車を停めて、歩きながらあちこち見て歩く。

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「モナ・ルダオ像」

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「抗日記念碑」

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「霧社公学校跡」

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「徳龍宮(霧が丘神社)」

霧社事件のリーダーであったモナ・ルダオは現在、
中華民国政府によって抗日英雄として祀られているが、
これについては様々な視点があるようで考えさせられる。
歴史は単純に、善悪、白黒はつけられないものだから
なかなか難しいですねえ。

まだまだ見たいところはあるものの、
まずは今日のお宿をみつけるために廬山温泉へ。

温泉街では、入れ替わり立ち代りホテルの客引きがある。
「温泉に入りたい?それならウチよりあっちの方がいい」
など正直者な人もいたりして、それぞれの話を聞くのが面白い。
最初の話と違う宿もあったりして
若干のトラブルがありつつも、無事宿を確保。

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温泉に使ってすっきりした後、街に出て夕食。
近年あった風水害の影響でめっきり客足が減ったらしく、
ちょっとうら寂しい雰囲気。
TYK温泉街に似てる状況なのかな。

明日は、周辺をもう少し散策する予定。
おやすみなさい。

(つづく)
posted by ぐれっち at 17:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 台湾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月07日

のんのん空を飛ぶ 海外家族旅行「台湾編2」 その1

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歓迎光臨〜♪(台中車站にて)

というわけで、夏休みに行ったのは2度目の台湾。
嫁とのんのんは3度目。
どこまで台湾好きなんだ、ウチら。

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キティちゃん全開のエバー航空を利用し、
夜7時に桃園航空に到着。

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空港からは高速バスで台中へ。

バスターミナルで切符を買い、時間通りにバス停に行くと、
あれれ?出発しちゃってるじゃん!おーい!
唖然とする我々に気づいた係りのお姉さん。
すぐバスに連絡をとり、バスは戻ってきてくれたので一安心。

こんなこともあるんですねえ。
しかし遅れることはあっても、定刻より早く出てしまうバスというのは初めてじゃ。
あははは。

バスの中でのんのんは既に夢の中。
約2時間で台中車站到着ー。
やっぱり8月。夜だというのに空気がぬるっ。

汗ばみながらのんのんをだっこし、
近くのホテルにチェックイン。

近くのコンビニで買ってきた台湾啤酒で
無事の到着を祝って嫁と乾杯する。

現地で呑む久々の台湾ビールの味はやっぱりうまーい。


(つづく)
posted by ぐれっち at 15:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 台湾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする